翔SIDE



口を塞いでやった。



『ゆう。翔に襲われたか?』




『えっ。襲われ…た…』




と、固まるゆう。



『っっっ。そんな…わけ…ないでしょ』




『だから、きこえてるんだよ。』




『///っ。』




キスされた…



『目の前でイチャイチャすんな』



そういっていりのはりゅう。




『今日きた転入生。なんかゆうと同じ匂いがする。』







『同じ匂い?』



どういう事だろう。