好き、ずっと好き

「………羽瑠…」

「はっはい!!」

「俺………」

ドキンッドキンッ

「……成績ヤバイんだ!!!」

「……へ?」

「……なんだよ、その顔」

「……思わせぶりな態度やめろぉぉ!」

「…羽瑠?なんのこと?」

…はっ…しまった…。

「うっううん!!で、なんで私に?」

「羽瑠に勉強教えてほしいんだ!!」

「……べ、別にいいけど…」

凌は一瞬驚いた顔をしてから

笑顔になって…

「よっしゃぁぁ!」

と、叫んだ。