好き、ずっと好き

「…どうだい?パリコレは羽瑠ちゃんに

とって憧れだろう」

「えっ…と…実は学校でもパリか

ニューヨークに留学に行かないかって

言われてて……」

「なんだ、それならちょうどいいじゃ

ないか」

なんだろう…。本当は嬉しいはずなのに。

心が素直に喜べない。

それはきっと凌がいるから…。