好き、ずっと好き

「なーに?凌」

「羽瑠俺の弁当持ってった?」

「え?ちょっと待ってね」

カバンを持ってきてなかをあさる。

「えー?私の弁当しか…ん?」

そこには私の弁当ではなく凌の弁当が

あった。

「ご、ごめん!凌!!」

「まぁーいいけどさー」

「うん!はい、これ!」

私も凌が、ん、と渡した弁当を

受け取った。

あれ?

「凌、私の弁当持ってきたの!?」

「まぁな」

ニヤリと笑って去っていく。