なにを言ってるんだ?


ア「分からない顔してるね?拓真私は、貴方を愛してるんだ。愛してた。でもお別れしないと、拓真がかなしむから、家族がかなしむから、バイバイ。」



拓真「嫌だ、絶対嫌だ。やっとアゲハに会えたのに、お別れなんて『拓真!私言ったわよね。終わりは始まりなのよ!始まりは終わりなんだよ。私たちの関係は終わるの。そして、拓真にはまた、新しい関係が生まれるんだよ。だから、大丈夫。私は、貴方を愛してたから』やめてくれ、アゲハ俺は今でも愛してるんだ!」


霜「鈴村!海さんが迷惑かけた。今わかった。黒薔薇姫の意味………黒薔薇でも薔薇情熱を持ってるんだ。例え、裏の世界で活躍してても、姫はただ一人愛する人の為に夜を舞ったんだろ?」


ア「霜竜、貴方たちに出会い海の事をより知った。別に、深い意味じゃないけど、大に好きだって言われたら、なんか拓真と大が重なったの素直に好きだって言ってる姿が。大、貴方に出会え少しは良かったかもしれない。でも霜竜とであって変わった事はないかも。笑笑」


拓真「なぁ、俺は生きてるよ。アゲハ」