拓真「アゲハ、じゃあ、お前が海に負けたら別れる。」



アゲハ「そんなんじゃ、私は勝つよ!海に…」




海「スタート」




海がまっすぐに私の前に突っ込んでくる。



バカだろ…






回し蹴りをしたが海に避けられた。


海「あたると思った?」



アゲハ「うん、海弱そうだから?


じゃあ、これは」




海が殴りかけたのを止めて、海の手をつかんだまま腹を蹴った。




アゲハ「当たった」




海「クックッ………」



アゲハ「何で笑ってる?」





海「俺が、知らないとでも思ったか?


ボソッ、病気の事」