ア「キャハ……



そうよ


私が黒薔薇姫



海あんたが


拓真を植物状態にした日から



私は変わった


もう、あのか弱い私はもういないのよ。」




拓真「アゲハ……



お前、俺の為に


傷つかなくていいんだ」
ア「ヤダ、



海への復讐は決めたことなの



だから、拓真今日で



私と別れてください」



拓真「アゲハ?




俺はヤダよ。」


ア「だめ、別れてください。



拓真私と居ると

拓真が悲しむの」