「え?!いや、凛ちゃん、大人っぽいって思ってたから。男っぽいってわけじゃないよ。…っていうか、凛ちゃん、可愛いんだから男っぽいなんて思うわけないって」 「…お世辞はいいですから。先輩に可愛いって言われると、なんか惨めな感じがして…」 「え?どういうこと?」 そう、不思議そうに首を傾げる先輩はやっぱり可愛くて。 「…もう、いいです。ほら、もうすぐ映画始まりますよ?早く行かないと」