キーンコーンカーンコーン・・・。 「嘘ぉ!」 授業の始まりを告げるチャイムが鳴った。 「授業が・・・。」 「俺が引き留めたからだよね、ごめん・・・。」 「いや・・・、私の責任です・・・。」 折角の優等生キャラがー。 悲しすぎて地面にへたり込む。 「そこまでショックなの?」 「・・・当たり前です・・・。」 泣けちゃうー。 体育の授業は途中参加禁止だし。 「行こうとしないってことは、もしかして体育?」 「そうですよっ!」