─激愛─

その後聞いた憐の「死ね…。」って声はたぶん空耳だったんだと思う。




「さあ、優希行こっか!」




再び笑顔になって私に近付いてくる憐。




「あ、うん。」




首輪や鎖をとってもらって体は軽くなったけど心は重くなる一方…。





私は作り笑顔を憐に向けて憐の手を取った。