─激愛─

「合コンとかでよくあるだろう?じゃんけんをして負けた方が一枚ずつ着ていく服を脱いでいく奴。



あれをやろう。あ、出さなきゃだめだからなっ。」









ははは、と笑う憐を見て危険なゲームではない、ということを感じた。









「それじゃあ、始めようか。」









私に同意を求めるように憐は私の目を見てきたけれど、私はあまり体を動かしたくなかったので反応はしなかった。





それでも憐は始めるようで、「ださなきゃ負けよ。」とじゃんけんの定番を口にし始め自らの手をグーにして縦に振った。









私もそれに続いて手を出そうと右手をグーにしようとするけれども、動かすたびに快感が襲ってくる。









「最初はグー!」憐がそう言った。