─激愛─

「さっきお前の体に注射打っただろう?それが効いたんだよ。」







「ぁッ…ダメッ…。」










話しながら私の手首を事前に用意してあったであろう縄で縛る憐。


その間も心とは裏腹に体が感じ続けてしまう。









「ま、そのうち直るよ。あ、でもその前に少し遊ぼうか。ちょっと待っててね。」









ひらめいたようにそう言って憐は部屋を足早に出て行った。











すでに体中が麻痺している私はその場にへたり込んでいた。だけど、視界の中で見えた憐の楽しそうな顔、と開けっ放しの扉。