─激愛─

だけれども、この状況で否定すると憐に何をされるか…。








「あ、ほんとだ!ごめんね、気づかなかったの。お料理に目が行っちゃって、自分の好きなものが出てくるなんて思ってもいなかったから…ね、怒らないで?」









「出てくるなんて思わなかった?そんなに俺が優しくないと思ったのか?あ?」










しまった…!そう思ったときには遅かった。









憐は私の頬を思いっきりグーで殴った。










「イタッ…。」










「お前はいつもいつも…。なんで俺のすることによろこんでくれないんだよ?」