─激愛─

ああ、優希。早くお前の傍に行って遊んであげたいよ。








画面に映る優希の顔はよく見えなくて、どんなことを考えているのか、どんな気分なのか検討もつかなかった。









ああ、優希。愛しい優希。俺の優希…。









そっと優しく画面に映る優希をなぞると、優希はそれに気づいたかのように後ろ、つまりはカメラの方へと視線を動かした。









優希俺が見てるの感じたんだな、やっぱり俺たちは繋がってるんだ。










「できたけど、私持ってこっか?」










気づけば現実世界に戻されていた俺。








「はあ…。もう少し夢見させてくれよ…。」









「は、なんか言った?」











「なんでもねぇよ。俺持ってくからそこ置いとけ。」






「はぁーい」






だるそうにトレイをPCの隣の空いてる場所に置いて、あいつはまたキッチンの方へ戻って行った。