憐がいない空間、みられているだけで済む空間。
それは私にとって安心できる場所、だけれどもさすがにすることがなく暇だ。
部屋の物色にも飽き、眠るのにも疲れてしまい、私はただただぼーっと部屋の一点を見つめる。
憐は本当になにがしたかったのだろうか、注射器なんか使って私の怖がる姿を見たかったのだろうか、そんな考えがのろのろと頭の中を巡った。
そういえば、と先程の男の人を思い出した。
見覚えがあるようでない、そんな感じに男の人。
まさか、と思って和真や爽さんと当てはめてみるけれどそれにしては体系が違いすぎる。
それは私にとって安心できる場所、だけれどもさすがにすることがなく暇だ。
部屋の物色にも飽き、眠るのにも疲れてしまい、私はただただぼーっと部屋の一点を見つめる。
憐は本当になにがしたかったのだろうか、注射器なんか使って私の怖がる姿を見たかったのだろうか、そんな考えがのろのろと頭の中を巡った。
そういえば、と先程の男の人を思い出した。
見覚えがあるようでない、そんな感じに男の人。
まさか、と思って和真や爽さんと当てはめてみるけれどそれにしては体系が違いすぎる。

