─激愛─

「紅茶、持ってくるよ。」








そう言って憐はどこかの部屋へと行ってしまった。









それを確認して私はそっと立ち上がり直ぐ傍のカーテンを静かに開いた。









─────やっぱり、私の住んでる家がここから丸見え。









どうせこんなことだろうと最初から思っていたけれど、予想が的中してしまってはなんとも言えなくなってしまう。








とりあえず、様子を伺って隙を見せたときに刺そう。









心の中で作戦会議を終わらせて私は憐が戻ってくるのを待った。