─激愛─

「いやああああああああああああ」







「お姉ちゃん??!!!どうしたの??!」








気づくと目の前には鈴がいて、憐なんてどこにもいなかった。








「よかった…、夢か…。鈴、ごめん気にしないで。」









「もう…、おやすみ。」








鈴は、少し不機嫌そうに眉間にしわを寄せながら布団に入っていった。








─────もう、寝れないよ…。








とりあえず、リビングに行って温かいものでも飲むことにした。








「カチッ…、カチッ…。」








深夜だからか時計が薄気味悪い音に聞こえてくる。