─激愛─

─────なんで先生此処にいたんだろう?







なんて思いながらも教室へと足を進めていく。








すると途中で何故か紫陽花の…、先生の香りがして振り向いた。







「あっ、先生…。」







思ったとおりか、先生は私のすぐななめ後ろを歩いていた。







「声掛けてくれればよかったのに…。」







「いや、掛けようか迷ってたら気づかれちゃったんだよ。」







そういって、笑う先生を見て私もつられて笑ってしまった。