「~♪…」







あの一件の後から頻繁にきていた憐からのメールがいっそう激しくなった。









「優希またメール~??」









友達から呆れられても私はメールを返信しなければいけないというルールに縛られていた。









憐が怒ったときのことを思い出してしまうと、好きなはずなのに少し怖いと感じてしまうんだ。