─激愛─

「あの…。」




急いで警察の人にそれを知らせようとするけれど、憐はなぜか私をじー、っと見つめてる。




──────やだ、見ないで!!!!




「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」





部屋に私の悲鳴が鳴り響いた。




「どうしたの?!大丈夫?!!」




警察の人はそう問いかけてくれるけど…。




─────もう嫌だ…。




自分の爪で自分の腕の脈を何回も引っ掻いた。