─激愛─

【憐side】



紅茶ないな…、さっきの自販でもこの自販でも紅茶がなくって俺はもっと遠くにある自販機を見つけてそこへ向かって歩いた。





─────そういえば優希…。




なんて思ったけれど、家にきちんと優希の場所が分かるようになってるデータがあることを思い出して構わず俺は自販機を目指した。





─────あ、あった!




そう思って、ポケットから財布を出そうとしたけれど…





──────ない…。