容赦なく会話は終了され、切られた携帯を手に男を確認すれば…… 「……おい、何やってんだ?」 「つーかまーえタ♪」 エイトが男を押し倒し、押さえ付けていた。 どうやら殺り合ったようでエイトは頬にかすり傷を負っていた。 あのエイトに傷をあたえるか… 「クソッ何なんだよ、お前等…」 「ウルセー。チビのクセに手こずらせやがっテ」 まあ…丁度良い。