あとがき

此処まで読んでくださったあなた様!
本当にありがとうございます。

これにて、『あの日の恋を、もう一度』は完結です。


裏バナを、とも思ったのですが、あまり見当たらないので、この話のキャストにまつわる話を少しさせていただこうと思います。

名前は、本当にありそうだなあって名前にしました。
そして出来たのが、落合 絢芽、河合 秀一です。
出席番号順にしたときに、男女混合なら席が前後、または男女別に横になるようにしたかったので、こういう苗字にしました。

そしてすこし。
合→愛という風な少し細工を。笑
まあこんな処は放っておいて。

サブキャラにも出来そうってイメージを、と思ったので、少しこだわりました!


まずは、絢芽の中学の友人・遠藤 麻衣。
彼女をなぜ彼と同じ高校に行かせたか。
始めはそんな設定じゃなかったのですが、絢芽には悪いなあ、と思いつつ、それは決行しました。
おまけにも出てきましたが、絢芽のことを河合に話させるためです←
そして逆に、河合の親友であり、麻衣の恋人を絢芽と同じ高校に通わせたのもそういった理由です。

はい、そうです!長田 淳也です。
彼の設定では、中学の頃、密かに絢芽のことがすきだった、という設定にしています。



ということで、“あの恋”、終了いたします!


このお話、とても楽しく書けました!

企画してくださった、雨音モナさま!
本当にありがとうございました!

参加させていただけたこと、感謝いたします。




2013.12.14 桐沢綾華