夏の終わり







一通り投げ終わった後、

ペットボトルには少し凹みがあった。





「あ、もう帰らな」





時計を見るともう5時。


お母さんが帰ってくるから

先に家にいて鍵をあけなくてはならなかった。





「よし!!一緒に帰ろう」




若干意を決して誘ってみたけど

紫苑はまだ横になったまま。




「ばいばーい(笑)」




そう言い寝ながら

手をひらひらさせてるだけ。