「はは・・・ しょっぱいよ…? 塩入れ過ぎたのかな…?」 それは紛れもなく涙の味。 嗚咽交じりにしょっぱいご飯を 食べ続けた。 こうなるなら旅行なんて 来なければ良かった・・・。 デートも行ってないのに お泊りなんて不可能だったんだよ…。