「あたしは別にさ 玲衣の彼女じゃないんだから… 良い訳しに来なくていいよ」 気付けばこう言っていた。 何か今日のあたし… おかしい… 「え…?さk…「ごめん!!」は?」 あたしは電子辞書を玲衣に押し付け 廊下へ飛び出した。