ー君の腕の中ー



「ん…」




身体に少しのダルさを感じつつも


目を覚ますと




裸の朝陽…





あ…///



そうだ、昨日は朝陽と。






思い出して


身体が熱くなる。




恥ずかしくて


恥ずかしくて



でもそれ以上に幸せで。







「朝陽…大好き」




眠る朝陽に

そっと囁く。




起きてたらこんなこと言えないもん。