王子様と恋したい


下っ端の奴らがいきなり幹部室を開け叫んだ。


『龍雷の奴等が急に攻めて来ました!!!!』


僕たちはすぐに龍雷の元へ向かった。


最近、龍雷が荒れてきたとは小耳に挟んだがまさかこんなに早く攻めてくるとは…


急いで龍雷の元へ向かうと、総長らしき奴がニヤニヤしながらやってきた。


「こんばんは~、県No.2の龍炎さん達よぉ~。今日はNo.2の座もらいにきたぜ〜~」



こいつの顔、いかれてる…
いかにも薬をやってますよと肯定させるような顔色をしていた。


蓮「いい度胸だな…お前ら…潰すッ!‼」



蓮の一言で龍炎は一気に攻めにはいった。そして、龍雷のやつらも攻めにはいった。






__片手に鉄パイプを持って…