僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「でもな、昨日も言ったとおり、
彼氏がいるかもとかはあくまで俺の想像や、
実際のとこはわからへんぞ?」


「えっ!?」


「昨日も言ったやろ?
それにおまえだけかもしれん。
お前には甘えられると思って
抱かれたかもしれんぞ?」


俺だけ・・・?


晃の言葉はまるで、昨日言ったことへの
弁解の言葉にも聞こえる。


「でも彩菜は憶えてないねんぞ・・・」


「ホンマに憶えてないんか?
彩菜さんの嘘かもしれんやろ?」


彩菜の嘘・・・?

ということは彩菜は憶えてるってことか?


「でも、じゃあなんで彩菜は憶えてないフリをするんや?」