「どうして・・・」
私は持っていたお茶を床に落とした。
「あっ、み、弥夜!」
「なんで・・・」
私は何が起こってるのかわからず、
一瞬頭が真っ白になった。
「弥夜、違うんや!」
お兄ちゃんは彩菜から離れて
私の方へと向かって来る。
「いや・・・」
「弥夜・・・」
「いやっ! 最低!」
「弥夜・・・」
私は手を伸ばしてくるお兄ちゃんを振り払うと、
彩菜の元へと駆け寄り腕を掴んだ。
私は持っていたお茶を床に落とした。
「あっ、み、弥夜!」
「なんで・・・」
私は何が起こってるのかわからず、
一瞬頭が真っ白になった。
「弥夜、違うんや!」
お兄ちゃんは彩菜から離れて
私の方へと向かって来る。
「いや・・・」
「弥夜・・・」
「いやっ! 最低!」
「弥夜・・・」
私は手を伸ばしてくるお兄ちゃんを振り払うと、
彩菜の元へと駆け寄り腕を掴んだ。