僕が恋した、13歳年上のお姉さん  

「柊哉! そんなん答えられるわけないやろ!
まずは落ち着け!! 知り合いやってことを・・・」


「彩菜ぁぁぁー!」


すると柊哉は彩菜の名前を大声で叫んだ。


「ちょっ、柊哉! やめろ!」


「彩菜ぁぁぁ!」


「呼んで出て来るわけないやろ! 
こんなとこに彩菜さんはおらんぞ!」


そんなことない、俺が呼べばきっと彩菜は出て来てくれる。


「彩菜ぁぁぁ!」


「柊哉、まわりの迷惑も考えろ!」


晃が柊哉を沈めようと両腕を掴むが柊哉は抵抗して振り払う。


「ちょっと君たち! 何してるの!」


すると柊哉と晃を数名のガードマンが囲んだ。


「彩菜は、彩菜はどこやぁ!?
彩菜はどこにおるんや!」


ガードマンに捕まれながらも柊哉は彩菜の名前を呼ぶ。