「柊哉、今度はカフェ入ろう?」
「カフェ? 喫茶店?」
「柊哉、喫茶店って・・・なんか昭和・・・」
目を細め柊哉から遠ざかる弥夜。
「なんやねん? おかしいか?」
「別にええけど・・・」
「はぁ!?」
「美味しいパンケーキの店があるねん!
行こっ!」
弥夜はそう言って柊哉の腕にしがみ付いた。
「おっ、おい! 弥夜!」
「さっ、さっ、行こっ!」
胸当たってるし!
柊哉は弥夜に引きずられるがままにカフェに向かって歩く。
「んっ!?」
そんな二人の姿を見つけ足を止めた女性・・・
「柊哉・・・」
彩菜は柊哉が女の子と腕を組んで歩く姿を見てしまった。
「カフェ? 喫茶店?」
「柊哉、喫茶店って・・・なんか昭和・・・」
目を細め柊哉から遠ざかる弥夜。
「なんやねん? おかしいか?」
「別にええけど・・・」
「はぁ!?」
「美味しいパンケーキの店があるねん!
行こっ!」
弥夜はそう言って柊哉の腕にしがみ付いた。
「おっ、おい! 弥夜!」
「さっ、さっ、行こっ!」
胸当たってるし!
柊哉は弥夜に引きずられるがままにカフェに向かって歩く。
「んっ!?」
そんな二人の姿を見つけ足を止めた女性・・・
「柊哉・・・」
彩菜は柊哉が女の子と腕を組んで歩く姿を見てしまった。