俺と一つのメッセージ




俺と美咲は同じ避難所にいない。




そのため今は
こうやってメールのやり取りをしている。





美咲は今、
俺が住んでいる町から少し離れた所にいる。


休日だったため
おばあちゃんの家に
遊びに行っていたみたいだ。





「おばあちゃんの家が高台にあるから今はそこで避難しているのか……」






それならよかった。

と、俺は再び安心した。







なんだか美咲とメールしてる時だけ
この大地震のこと忘れられる。




そんな気がしたんだ。







やっぱ美咲は

俺にとって大切な人なんだなーって。