お前は僕の所有物…【BL】

俺どうしちゃったんだろう…

体が熱い…

凄く熱い…

「さぁ…薫…
僕が薫を気持ちよくしてあげる…」
「やめて…千佳花…こんなの良くない…」
「よくない?」

俺の服に手を掛けていた千佳花が
手を止めた。

「なんで?なんでよくないの?」
「千佳花…俺言ったよな…?…っ!」
「ほら素直になりなよ…」

ツーっと千佳花の手が腹に触れる…

「あっ…ふっ…やめろって…」
「薫はいっつも止めろ止めろだね…
たまにはヤってっていいなよ…」


誰か助けて…
俺の体は動かないし…

「ご丁寧にイチゴ味の飴玉…
まだ舐めてるし…」

「だって…美味しいから…」
「ぷっ…あははははは!
萎えたよ…もう…!」

なんでそんなに笑うんだ?

「それそこまで強くないから…
もうすぐ効果きれるよ…」
「うっ…」

守琉…大丈夫かな…

「お兄ちゃん!」
「守琉…」

守琉が俺の頬に触れる。

「大丈夫?」
「ああ…問題ない…」
「本当に顔赤いよ?」

守琉が俺の背中を撫でた瞬間…
俺は…