先生は、腕一本であたしの身体を支えて耳元で囁く。 「俺の可愛い奥さんには、お仕置きが必要みたいだな」 「何言って、…んん…っ」 唇が、あっという間に強引なキスで塞がれる。 服の裾から悪戯に侵入する手も、止める方法なんて未だ分からない。 「…もう感じてるんだ?」 「…っ!!」 「二菜先生、教えてあげるよ。 …その身体に」 続いた言葉に 明日は間違いなく足腰が立たなくなるだろうと悟る。 その時、横で声が聞こえた。 「ママ、パパ…」