「あたし、嫌な先生だね。 サボってる生徒たちを放っといてた。 あたしの熱心な誘導で変わったみんなの未来を…変えちゃう可能性をつくったかもしれない」 それなのに。 「それなのに… あたしは悪くない、ってどこかで思ってるの。 いけないことなのに…」 教師という職業に、改めて恐ろしさを感じる。 思わず目から涙が溢れる。 先生、ごめん。 一日の中で先生と過ごせる時間は短いから 一緒にいるときくらい楽しく…って思ってるのに。