「自分を攻めないでください そんなの皆同じですよ 誰も貴族相手に手が出なかった あんなに強いとは思わなかった 漸く心を開けた恋人が 家族が 友人が 殺されたり 血を吸われたり 泣きわめいたり 助けを求めたり その様を見て 誰も動けなかった 助けられなかった 誰にも出来なかった みんな 想像出来なかったし 救い出せなかったんです 隊長… 貴女だけのせい? 違いますよね みんな悔しいけど みんな貴方を責めません」 今でも思い出せる 涙を流す そして助けを求めてきた 友人たちを