爆弾発言をしたにも関わらず、 冷静にスタスタ歩いてく森本さん。 どこへ行くのかと思えば… 「この子達もぜ〜んぶいるんだって」 と教室の外から女の子達を連れてくる。 「お前らッ…!」 知り合い…? ま、まさか… わたしに笑いかけてくる彼女。 「彼の彼女さん達〜」 んなっ!! こんなにたくさん…1,2,3,4... 「ご、五人…」 その数に唖然。 クラスの子達も同じ顔。 どんだけモテんのよ、彼。