「…ホテル……入ったって…」 何かもう想像してた。 彼女が浮気してたって言った時。 わたしもかなって最悪の事も想像してた。 それが現実になるなんて 思ってなかったけど。 「そっか…」 「えっ?」 驚いた表情でこちらを見てくる彼女。 今はもう、点と線が繋がった感じ。 昨日感じた違和感。 あれは気のせいなんかじゃなかった。 …そして気づいた。 もうわたし達には後がないことに。