次の日のお昼休みも、そして帰りも、
わたしは彼と一緒にいた。


わたしと一緒にいる間、誰一人として
彼の悪口をいう人はいなかった。


これもわたしの思惑通り。


何故か異様なまでに
恐れられているわたし。


そんなわたしといれば
誰一人として文句言わない。


ってか言わせない。



言ったら半端なく鋭い睨み送るから。


アハッ☆


まぁ大分本気だけど。