「…なんかやりたいやつあるやついる
?」
私が教室のはしっこでぐれてるとき、
望くんは聞いた
「…」
難しいよね…
「…じゃあ、なんか周りと話し合って
」
そういうとガヤガヤとさっきまでの静
かな感じからはかけ離れた声が聞こえ
た
「…愛」
そう声をかけられて私は思いっきり望
くんに飛び付いた
「むふふふ
望くん大好き~」
顔をすりすりしながら言う
いい香りがする、むふ
「……も」
へ?
「なんか言った?」
すると望くんは顔を背けながら
「…愛も話し合ってくれば?」
と言った
「あい」
私が望くんから離れたとき
「…俺も…なんて言えるわけない」
何ていいながら顔を真っ赤にさせてた
なんて…
私は知らない
?」
私が教室のはしっこでぐれてるとき、
望くんは聞いた
「…」
難しいよね…
「…じゃあ、なんか周りと話し合って
」
そういうとガヤガヤとさっきまでの静
かな感じからはかけ離れた声が聞こえ
た
「…愛」
そう声をかけられて私は思いっきり望
くんに飛び付いた
「むふふふ
望くん大好き~」
顔をすりすりしながら言う
いい香りがする、むふ
「……も」
へ?
「なんか言った?」
すると望くんは顔を背けながら
「…愛も話し合ってくれば?」
と言った
「あい」
私が望くんから離れたとき
「…俺も…なんて言えるわけない」
何ていいながら顔を真っ赤にさせてた
なんて…
私は知らない

