「あいつ重いんだよね…メールは毎日。学校でもずっと視線感じるし。」



すごいな。ストーカーみたい…


「そっか…、でもさ!」


「お願い!協力して!」


あたしの声を遮って奈美は涙目で言った


断れなくなり協力することになった