部屋へあがる。 向かい合ったのは、大きな鏡。 ここから私の一日は始まる。 慣れた手つきで始めた、 自己最強メイク。 スッピンからこのメイクをすると 120%は可愛いくなる。 そして丁寧に丁寧にブローをする 焦げ茶色のロングヘアー。 触れたくなる肌。 長いまつげ。 吸い込まれそうな瞳。 風になびくとふわっと香る髪。 そう、私は学園のマドンナなの。