はつ恋umbrella



生徒玄関で私は
ふとあることに気付く。

「あ、私やっぱり傘持ってきてない!どうしよ...。」


このままやむのを待つしかないか。


すると誰かが廊下を走ってくる音。それは先生だった。

「大谷?まだ帰ってなかったのか。」

「は、はぃ。傘忘れちゃって。」

「そんなことなら早く言えばいいだろ。ちょっと待ってて。」


先生は走ってどこかに行ってしまった。

まったく先生は本当に意味不明だ。