「おかえりなさい。」 「あぁ… …あれ、やったか?」 「うん。」 「領収書。」 領収書…? そんなのあったっけ…? 私のきょとん、とした顔を見て雪野さんの表情が一変した。 最初、どうしたのか分からなかった。 「お前… ATM使ったのか?」 「は、はい…」 「ATM使うなって言ったよな…?」 「えっ…」