この人達との話が終わるまで、
やっぱり、待たなくちゃいけないん
だよね。
やっぱり何か言いたそうな龍さんに
私ももどかしさを募らせてきた
ところで、やっと話が終わったみたい
警察の方々は帰っていった。
やっと、龍さんが言いたかった事
を聞けるかな...と思った矢先
振り返った龍さんの顔は.....
とても厳しいものだった。
さっき黒ずくめの人に向けていた
殺気、とは違うけれど...
確実に、怒りは含んでいる。
私はその眼差しに少し怯んだけど
真っ直ぐと見返した。
だって...私は、悪いことはして
いないはずだから。
そういう時は、堂々として
いればいい。


