幽霊女に恋をした。



私の目には、龍さんの顔が


焼き付いていた。




龍さんがあんなに優しく笑ったの…



初めて見た…




胸がどきどきと音をたてる。




って…あれ…?


私、心臓…



私、死んでるのに…



なんでどきどきしてるの!?






その疑問を頭の隅に追いやり


しばらくの間、龍さんの優しい発言


を思い出していた。