「あー行きたくねえ」
っ!
今度は助手席のドアを開けて、私のことをおもいっきり抱き締め、頬をすりすりとしてきた。
私も離れたくないよ…
私は湊さんの頬に、ちゅっとキスをした。
「お♪」
「・・・・」
いちいち、反応しないで~
「いってきまーす」
なんだか急にやる気を出し、車のドアを閉めて、湊さんはテレビ局に入って行った。
今のは、ちょっと可愛かった。
湊さんて、結構甘えん坊なのかも…
私は見なくなるまで湊さんの背中を見つめ、そのあとiPadをいじって時間をつぶした。
『皆さんこんばんはー!銅子の部屋の時間です』
やっと始まった!
数時間後
待ちに待った、湊さんの生放送の番組が始まった。
この番組は、昔からやってるトーク番組で、司会者のおばさんとゲストが好き勝手話すという内容。
『今日は女性に大人気!この方がゲストですよー朝日 湊さんです』
湊さんが、テレビに映った。
っ!
今度は助手席のドアを開けて、私のことをおもいっきり抱き締め、頬をすりすりとしてきた。
私も離れたくないよ…
私は湊さんの頬に、ちゅっとキスをした。
「お♪」
「・・・・」
いちいち、反応しないで~
「いってきまーす」
なんだか急にやる気を出し、車のドアを閉めて、湊さんはテレビ局に入って行った。
今のは、ちょっと可愛かった。
湊さんて、結構甘えん坊なのかも…
私は見なくなるまで湊さんの背中を見つめ、そのあとiPadをいじって時間をつぶした。
『皆さんこんばんはー!銅子の部屋の時間です』
やっと始まった!
数時間後
待ちに待った、湊さんの生放送の番組が始まった。
この番組は、昔からやってるトーク番組で、司会者のおばさんとゲストが好き勝手話すという内容。
『今日は女性に大人気!この方がゲストですよー朝日 湊さんです』
湊さんが、テレビに映った。