「テレビ見て待ってろよ。あ、俺がゲストの生も観てね♪」
そう言って、私にiPadを差し出す湊さん。
そっか!
これから湊さんの生放送があるんだもんね!
1人じゃちょっと寂しいけど、楽しみがあると思えば平気だよ!
ガチャ
!
ドアを開け、車から降りる湊さん。
生放送が終われば、すぐ湊さんに会えるのに…
やっぱり行っちゃうのは、寂しいな。
「……せっかく付き合えたのに・・か」
!!!
さっきの私の言葉を蒸し返して、フっと笑う湊さん。
「早く行きなよ(汗)」
湊さんは、ニヤニヤしながら車のドアを閉めた。
も~
当分、このネタでからかってくるに決まってる!
コンコン
?
すると、湊さんが私のいる助手席の方に回り込み、 窓ガラスを叩いてきた。
忘れ物かな?
私はすぐに窓を開けた。
「忘れ物」
「え?」
ちゅ
!
湊さんは、中腰になって私に軽いキスをした。
忘れ物って、それ…?
嬉しいけど、恥ずかしい…
そう言って、私にiPadを差し出す湊さん。
そっか!
これから湊さんの生放送があるんだもんね!
1人じゃちょっと寂しいけど、楽しみがあると思えば平気だよ!
ガチャ
!
ドアを開け、車から降りる湊さん。
生放送が終われば、すぐ湊さんに会えるのに…
やっぱり行っちゃうのは、寂しいな。
「……せっかく付き合えたのに・・か」
!!!
さっきの私の言葉を蒸し返して、フっと笑う湊さん。
「早く行きなよ(汗)」
湊さんは、ニヤニヤしながら車のドアを閉めた。
も~
当分、このネタでからかってくるに決まってる!
コンコン
?
すると、湊さんが私のいる助手席の方に回り込み、 窓ガラスを叩いてきた。
忘れ物かな?
私はすぐに窓を開けた。
「忘れ物」
「え?」
ちゅ
!
湊さんは、中腰になって私に軽いキスをした。
忘れ物って、それ…?
嬉しいけど、恥ずかしい…



