「ついでにヤっちまうぞ!」
「あ、あなた芸能人でしょ!?」
なに考えてんのよ!
「関係ねえ。それよりも、自分の彼女が浮わついてんのが、きに食わねーんだよ」
「は、はあ!?いつ私が浮わついたのよ!?」
もしかして、妬いてるのかな?
私が高瀬さんの名前出したから…
「あーこの分じゃ、いつ浮気すっかわかんねえな」
「う、浮気!?」
「俺捨てられるのか…」
遠い目をする、湊さん。
「浮気なんかしないよ!せっかく付き合えたのにっ」
「!」
あ、…
しまった…つい………
「………………フッ」
!?
湊さんが、鼻で笑う。
「その顔見れたから、もーいいや」
「・・・・っ!」
鼻歌を歌いながら、止まっていた車を走らせる湊さん。
つい、本音でちゃった…
恥ずかし…
でも、本当のことだもん。
やっと付き合えたのに…浮気なんてするわけないじゃん。
こんなに素敵な人が、私の彼氏なんだから…
それに、こんなに大好きなんだから…
「ごめん。テレビ局に一般人が入るのは、ダメみたいなんだ」
テレビ局に着くと、湊さんが車の中で私に謝ってきた。
「大丈夫!車で待ってる!それに退屈だったら、その辺フラフラしてるし」
「ダメ!危ないだろ!外は禁止」
「………あ、はい」
なんか急に厳しい(汗)
「あ、あなた芸能人でしょ!?」
なに考えてんのよ!
「関係ねえ。それよりも、自分の彼女が浮わついてんのが、きに食わねーんだよ」
「は、はあ!?いつ私が浮わついたのよ!?」
もしかして、妬いてるのかな?
私が高瀬さんの名前出したから…
「あーこの分じゃ、いつ浮気すっかわかんねえな」
「う、浮気!?」
「俺捨てられるのか…」
遠い目をする、湊さん。
「浮気なんかしないよ!せっかく付き合えたのにっ」
「!」
あ、…
しまった…つい………
「………………フッ」
!?
湊さんが、鼻で笑う。
「その顔見れたから、もーいいや」
「・・・・っ!」
鼻歌を歌いながら、止まっていた車を走らせる湊さん。
つい、本音でちゃった…
恥ずかし…
でも、本当のことだもん。
やっと付き合えたのに…浮気なんてするわけないじゃん。
こんなに素敵な人が、私の彼氏なんだから…
それに、こんなに大好きなんだから…
「ごめん。テレビ局に一般人が入るのは、ダメみたいなんだ」
テレビ局に着くと、湊さんが車の中で私に謝ってきた。
「大丈夫!車で待ってる!それに退屈だったら、その辺フラフラしてるし」
「ダメ!危ないだろ!外は禁止」
「………あ、はい」
なんか急に厳しい(汗)



